環境を変えたことが…!
田舎に産まれ育った私は、嫁ぎ先も隣町だった。
「うつ」発症後も変わらぬ近所の目と、スーパーで必ず知っている人に出会うという狭さに嫌気が。
本気で見知らぬ土地で生きていこうと、ある日突然神が降りた!
お金?交通費だけ。
当時のガラケー?勿論止まっていた。
そんなのおかまえなしだったね。
夜行バスに乗り、右も左も分からぬ土地へ出発した。
その日暮らしの生活で、一日喫茶店で飲むミルクティーだけで過ごし、家族への生きているよコールは10円玉を公衆電話で知らせている程度だったね。
10円玉を入れても入れても直ぐに切れてしまい、話も途中で終わってたね。
自分の下着を手で洗って、ドライヤーで乾かした。
それでも都会は眠らぬ街。
働く場所はいくらでもあったよね。
不自由な暮らしでも、知っている人がいないだけで幸せだったよね。
環境変えたことは、自分を強くしてくれた。
生きることに力をくれた。
都会もまんざら悪くないよ😁
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